2005年 04月 17日 ( 1 )

テニスリーグ

1.テニスリーグについて


この1月から私は地元テニスチームに入り、かれこれ週3回テニスをしている。 構成メンバーは40代の子供を持つお母さんが中心なのだが、なぜ彼女たちがここまでテニスに入れ込んでいるかといえば 一年中次から次へと行われるリーグ戦でいい成績を収めんがためである。

3月の半ばから5月上旬までは ALTA()Atlanta Lawn Tennis Association)というアトランタのテニス組織主催のリーグが行われていて、これが終わると6月からUSTA(United States Tennis Association)主催のリーグが始まるというわけ。それが終わればまたALTAのリーグが秋から始まる・・・。チームは細かくレベルわけされていて、同じレベル同士が戦い、それぞれのレベルで上位2チームは次のシーズンから昇格、下位2チームは降格という仕組み。

私の所属しているチームはシーズンごとにレベルがうなぎのぼりなのでなおさら熱が入っている様子。ただ、今シーズンは現在の段階で3位なので 昇格できるかどうか微妙なところ



2.おもしろランチ

私が面白いと思ったのは 試合のときに用意されるランチである。試合は ホームコートとアウェイコートと順番で行われるのであるが、ホームコートのチームが相手チーム分も合わせてランチを用意することになっていて、そのランチを見ているとアメリカの食生活の一端を見ているようで、私にはとても新鮮。

たとえば、私たちのチームは毎回分担を変えながら
 サンドイッチ
 サラダ
 ベジタブルスナック
 チーズとクラッカー
 甘いお菓子
 ソルティースナック(ポテトチップス、トルティアチップスなど)
 飲み物+氷

を、用意するのだが、みなそれぞれに工夫を凝らして持ってくる。
たとえば、チップやベジタブルスナックの担当の人は、必ず専用のDIPを持ってくる。
このDIPも手作りのものが多くて、へえーこんな食べ方するんだ、
こんなDIPもあるんだ!と感心する。
チーズも私が普段選ばないようなチーズやチーズ用DIPを食べられて面白い。
さらに、私のチームにいる日本人はかなり手の込んだものを作ってきて、
そのたびにアメリカ人に「これは誰が作ったの?」とか
「このレシピ教えて」なんてしょっちゅういわれている。


こうして用意されたランチを ほかの人の試合を応援しながら、好きなときに好きなだけ食べる。こうしたランチを用意するのは全米中のテニスリーグで行われる習慣かと思ったら、なんとSouthern Hospitalityの一部だそうで、ここら辺南部だけなんだそうだ。でも、とってもいい習慣だなと思う。




3.午後の試合の応援

試合は朝9時くらいから 子供が学校から帰ってくる3時ごろまで行われる。試合もランチ
も早々に終えたアメリカ人は 日焼けを気にすることもなく 影一つないベンチでぺちゃくちゃおしゃべりしながら 応援をしている。 人によっては、靴下の跡がつくのを避けるため 靴も靴下も脱いで日焼けをしている人もいる。 そんな隣で日本人の私たちが 日傘をさしていたり日焼け防止にタオルをかぶっていたりすると、アメリカ人に”マイケルジャクソン”とからかわれるのだけど、アメリカ人のおばさんたちの肩やら胸やら一杯に広がる一面のシミ、ソバカスをみると 自分たちのしていることは間違ってないと確信する。 とにかくここアトランタの日光は恐ろしく強く 乾燥がさらに日焼けを助長しているそう。

それからたまには冷えたビール片手に応援なんてこともあるらしい。たまにコート際でBBQをすることもあるようで、こうなるともう皆BBQに真剣で、かわいそうだが応援はそっちのけでビールと肉に興ずるようだ。(私はまだこのBBQをやったことないのだけど、願わくば皆がBBQをしている間に試合をする状況だけは避けたいものだ)



4.テニスウェア

アメリカらしさを一番に感じるのが みんなのテニスウェアのあでやかさ。

日本では30代にもなれば 夏でも長袖長ズボンでしかも専用手袋までして日にやけないように最大限努力するのが一般的な光景だと認識しているのだが、ここはまったく逆。
とにかくみんなのウェアは派手だし、露出度も高い。 冗談抜きでシャラポア並みの滑降している人だって普通にいる。

最近特に暑くなってきてからは 特にキャミソール系、タンクトップ系の人達がほとんどでもちろん下は超短いスコート。どんな太ったアメリカ人のおばさんでもこの格好が普通。日本人が「私は太っているからこんなの着れない」なんて感覚は彼女たちには 皆無に見える。しかも 当然ノーブラです。 半分くらいはスポーツブラつけている人もいるけどね。これにもまたびっくりしました。

しかも、皆様ご存知でしょうか。昔テニスのスコートのしたにはいたアンダースコートはパンツ型でひらひらレースがついているものでしたが、今はスパッツ型が主流。しかも これはアメリカだけかもしれないけど、真っ青、まっピンク、赤と黄色のマーブル、紫などなどとにかく色も多様で、スコートに合わせてアンダースコートも日々変えるものらしい。時代が変わればスコートも変わるものですね。



大学時代テニスサークルだったものの飲み会要員だった私ですが、テニスを通して色々教わっている毎日です。
[PR]
by kitaponnice | 2005-04-17 03:51 | ATLの生活