カテゴリ:ATLの生活( 60 )

「癒し」を考える

とうとう日本に帰ってきてしまいました。
日本に帰ってきて 本当に予想もしていなかったことは この気温の低さ。日本についた日はなんと21度でしとしと雨空でした。 それから10日間、梅雨空と小さな家で 日本に帰ってきたことをつくづく実感しておりました。

引越しのばたばたの間も 色々私なりにブログに書きたいことがあり、その中でもこれだけは!と思ったネタを、カラっと晴れたアトランタの空を思い出し、梅雨は明けたはずなのにどんよりの日本の空から皆様へお届けしようと思います。


ちなみに アトランタネタではないのですが あしからず。



帰国直前 主人の関係で NYへ行ったときのこと、
主人の知り合いの方の中に 紅一点私も混ぜていただいて、
夕飯を食べる機会がありました
二次会は私だけお先に失礼しようと思っていたら、
私も楽しめるというカラオケにせっかくだから行きましょうと
誘われるままに 私もそのカラオケにいかせていただきました。

”私も楽しめる”といわれたものの、そこは”おねえちゃんがお隣につくカラオケ屋”さん。
いわゆる キャバクラの一種でした。、
ドラマやホスト関連のドキュメンタリー番組などで知るその世界に
一度は足を踏み入れてみたかった私。
興味深深、好奇の目をランランとさせて潜入してまいりました


とにかく 色々 興味深かった。。。。。。。。。。。。。。


お店に行くと 今日お店にいる女の子の名前をママさんが 
メニューを読むように読み上げてくれます。
その中から 好きな女の子を2名ほど指名してまもなく 
ご指名の彼女たちが席にやってきて、
手書きの源氏名のはいった名刺を配り 全員に軽く挨拶してから
「すみません。一杯いただいていいですか」とお酒をおねだりする。
そしてお酒(ラムコークをオーダーする女の子がとても多かった)が来ると 
皆で乾杯して、小指を立てて ストローを使って彼女たちはラムコークを飲む。
(彼女たちだけストローを使うのは、口紅が落ちないようにするためでしょうか。。。)
その後 ひとしきりお話したり、お酒のお酌をしたり、カラオケを勧めたりした後
 「ご馳走さまでした」とご挨拶してから 席を立ち
また次の女の子と入れ替わるという感じ。
そして新しくやってきた彼女たちも名刺を配り、酒をオーダーし・・・とその繰り返しです

まさに、テレビで見たとおりの世界。
でも あのお店について言えば 思ったよりも 
ちっともいかがわしくなかったですね


これだけ書くと いい年をしたおじ様が
若い女の子と楽しむなんて嫌悪感を感じる方もいるかもしれませんが
カラオケそっちのけで、周囲を観察していた私は
おじ様たちの求める普遍の真理一部を思いがけずを見た気がしました。

それは何か。
癒しでした。


家に帰れば誰も耳を傾けてくれないようなくだらない話でも、
屈託なく、明るく楽しく 時には軽く突っ込みも入れながら話をしっかり聞いもらえる。
そんな会話を聞いていると
そうなんだよねぇ、男の人はこうやって話を聞いてほしいんだなぁと
ちょっと男心がわかりましたねぇ


特に「ともとも」(すごい源氏名ですけど)は 
なかなか頭も切れて バカな会話にも随所にしっかりとしたコメントを織り交ぜつつ
お客の雰囲気に合わせて 時には明るく、時にはしっとりご接待。
どんな客にも対応できるし、場の空気も読めるし
彼女は 後々”ママ”になるんだろうなぁとおもいつつ
癒しのヒントを彼女に感じた私です。

思えば、会社でもこういうタイプの女の子は
上司にも人気がありますよね。
皆おじさんたちは癒されてるんだなぁとしみじみ。


つまり、主婦である私も こういう癒しを家で提供できたらと思ったわけですねぇ。
まあ、実際問題、私が”ともとも”のように 癒しを提供できるかといえば
無理な話だとは思うけれど
癒しの原理みたいなものを 感じることができたのは非常に興味深かったですねぇ


癒し系の男性がもてはやされる時代ですが、それは男性も同じ。
みんな 癒されたい。
私も癒されたいし。
できれば 夫婦がお互いが癒しあえればいいですねぇ
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by kitaponnice | 2006-08-01 10:52 | ATLの生活

その後の生活

お久しぶりです。
引越しの作業などに日々おわれ なかなか体力的にハードな日々をすごしておりました。

ところで、皆様レイニアチェリー食べてますか?
私もついに 念願のレイニアチェリーデビューを果たしました。
今まで私が知らなかっただけで、publixでも Krogerでも
どこでもこの時期はレイニアチェリーって売ってるんですね

いや それにしても レイニアチェリーはおいしい
本当に美味です。
アメリカンチェリーの大きさで、色は日本のさくらんぼ。
でも日本のさくらんぼのような酸味はなくて 甘い。
さわやかな甘さがいい!
食べだしたらとまらないので 一日一パックまでと決めて食べている毎日です

やはり KrogerやPublixのものよりも
Whole foodsのレイニアチェリーの方が オーガニックのせいなのかおいしいですね。
値段も少し高くなるけれど 満足度は値段比例するように思います

気になるオービル農園のレイニアチェリーを求めて
Sandy Springsのwhole foodsに行ってみたのですが見つからず。
どなたか見つけてくださった方教えてください。




さて、マラソンどうなったの?と思われた方。。。。
実はクルーズのときにひいた風邪が思いのほかひどく
その日の朝まで走る気満々だったのですが 
あまりにひどい体調のため夫婦そろって棄権しました。
(主人にも私の風邪が完全に移りました)
当日は、マラソンを走ったつもりになって 一日引越し作業を中断して
夫婦二人してベットで寝てすごしたというなんとも地味なIndependence dayでした。
マラソンの記事を書こうとカメラまで用意してたんですけどねぇ
本当に本当に残念です


もういよいよアトランタも最後です。
まだまだ一時帰国の気分がぬぐえないため、実感がわかないですねぇ。
といっても、まだ少しこのブログは続けるつもりです
コメントのお返事も遅れてますが、必ずしますのでもう少しお待ちください
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by kitaponnice | 2006-07-14 13:59 | ATLの生活

赤ちゃんおめでとう!

今日は私の大事なお友達のBaby Showerです。このBaby Showerの習慣ってとってもいいですよね。これから出産を迎えるプレママを応援するパーティーは日本でもやるべきだと思うなぁ。
この時期は 彼女の予定日よりもちょっと早いのだけど、おかげで私たちも参加できたのでとても喜んでいます。できれば、赤ちゃんの顔を見てから帰りたかったけれど、ちょっと間に合わなかったなぁ。とういわけでアトランタで作る最後のケーキ。元気に生まれておいで、S・G・H君。
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by kitaponnice | 2006-07-02 22:08 | ATLの生活

Carribean Cruise

c0054408_5551427.jpgこの5日間 カリビアンクルーズに行ってきました。日本に帰ってしまっては カリブ海へ行く気力も(財力も)ないだろうと思い、引越しのごたごたもほったらかしにして現実逃避。

行ってよかった!楽しかった!という思いは きっと誰しも同じでしょうから そのよさのアピールよりも、まだカリビアンクルーズに行ったことのない皆さんに役に立ちそう情報をご紹介します。

1.クルーズ会社のあれこれ
カリビアンクルーズをやっているクルーズ会社は本当に沢山あります。値段も内容もまちまち。素人としては いったいどの会社にしようか迷いますが、IACEトラベルなどに問い合わせをすると カリビアンクルーズをやっている会社の比較表のようなパンフレットをくれるので、そちらを見て自分の求める内容と値段のクルーズにしたら良いと思います。

ちなみに、私たちは「とりあえずクルーズに行ってみたいので、なるべく安く」「出航はオーランドから」という希望があったので、Carnival Cruiseにしました。 Carnival Cruiseは 安くてカジュアルなクルーズ。 Royal Carribeanも同じグレードだと思います。

Carnivalは私たちの希望に沿うだけあって、とにかく 安かったです。4泊5日バハマクルーズが一人$500ドル弱。もちろん季節によって、それから部屋のグレードによって値段のぶれがありますが、バハマにいけて、クルーズを楽しめて さらにほぼ24時間食べ放題の食事込み(炭酸飲料・アルコールは別)で この値段は破格だと思いませんか?

さらに衝撃を受けた情報は、日本からの旅行パックでも時期によってはかなり安いということ。なんと クルーズの前後にオーランドにそれぞれ一泊して 日本からの飛行機代+クルーズで なんと12万!なんてときもあるんだそうです。安っ。


c0054408_655136.jpg2. 食事
やはり気になるのが食事。毎日3食を船で食べることになるので 食事は注目ですよね。あらかじめ話は聞いていたのですが、とにかく常に食べ物が用意されている状態なので食べまいますね。まさに”食っちゃ寝、食っちゃ寝”の生活。

Royal Carribeanで バハマに行った友達が 食事が最高においしかったのでとにかく大満足!といっていたので 私たちもかなり期待して行ったのですが 正直なことをいうと”値段相応”の料理でした。 もちろん、毎日Dinning Roomでフルコースが食べられて ステーキやロブスターも出た日がありましたから 私たちが払った値段以上にかなりお得だったとおもうので 贅沢なぼやきであることは重々承知ですが。。。同等クラスのRoyal Carribeanの料理はおいしかったようなので、クルーズ会社で料理の差がでるのかもしれないですね。


c0054408_11544980.jpg3.船のゆれ
クルーズに何回か言ったことのあるアメリカ人の友達が クルーズの決め手は「船の新しさ」と「4000人以上の船であること」と教えてくれました。とにかく船は新しければ新しいほど良いし、4000人以上の船であればゆれが少ないって言うんですね。

ちなみに 私たちが乗った船は乗客人数2000人ほど。4000人乗りの船よりは小さいけれど、そうはいっても揺れるわけないよなぁと高をくくっていましたが、結構 大きくゆらゆら揺れるときもありました。私たちはこのくらいの揺れはなーんともありませんでし、毎日ぐっすり眠れましたが Dining Roomで同じテーブルに一緒になった人の中には気分が悪くなって薬をもらいに行ったっていうひともいましたよ。

この程度なら別に2000人乗りでも大丈夫ジャンと思っていたら、クルーの方いわく「今回は本当に穏やかな航海ですよー。ひどいときは 廊下をまっすぐ歩けない時だってあるんですから」。 このコメントには驚きました。こんなに大きな船でそんなに揺れるの?! やはり4000人以上の船に限るのかもしれません。

そうそう クルーの方によると 一番揺れないのは 船の真ん中の下の階だそうです。下の階って安くて人気がないかと思いきや 揺れないんですね。ぎゃくにVIPルームがある上の階のほうはかなり揺れるそう。部屋のよしあしは値段だけでは計り知れないですね。
それから船の後方も揺れにくい。ぎゃくに船の先頭のほうはかなり揺れるそうですよ


4.クーラーが効きすぎ!!!!
すっかり対策をとらずに乗船してしまったのですが、とにかくクーラーが強すぎて寒かったです。長袖を持っていくことをお忘れなく。おかげで 久しぶりに気管支をやられ、今のどの痛みと咳で苦しんでます。


c0054408_781324.jpg5.一番楽しかった瞬間 ~Stingrayとの出会い~
今回の旅行で一番感動したのは、Stingray(エイ)と触れ合えたこと。Nassauのオプショナルツアーで Pearl islandへ行った際、生簀の中に飼われたStingrayに餌(なんと小さなイカ)をあげる体験ができました。その大きさは優に1メートルをこえるエイです。見るだけでびっくりしますが、触れて餌をあげられて本当に貴重な体験でした。

エイはかなり人になれていて 私たちの手からイカを食べてくれるんですけど、それが本当に面白い。何しろ、エイの口は下腹についているので、人間の手に持ったイカを食べるために、私たちの体を這い上がるようにやってきて(エイの全体重をずっしり感じます) 手のイカをすごいチカラで吸い取っていくんです。 最初はこわごわやってましたが、ちょっと慣れてきたので意地悪してなかなかイカを放さなかったところ、エイに指と足をかまてしまいました! エイの逆襲。 すごいチカラでびっくりした~。
 

6.最後に
米ドルも使えるし英語も使えるので、まるでアメリカの都市のようでしたが バハマのNassauは本当にレゲーミュージックがしっくりくる町でした。ドレッドヘアーに真っ黒な肌のバハマの人たちを見て、当たり前のことなんだけど改めて私の知らないところで色々な人生があるんだなぁと思ってしまった私でした。

    おまけ・コレはトムクルーズの別荘だそうです。やはり破格。。。。↓
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by kitaponnice | 2006-07-01 05:55 | ATLの生活

き、来たっ!  ~P’treeマラソン~

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おととい、ついに Peach treeマラソンのゼッケンが届きましたぁ

夫婦共々同じ日に申し込んだのですが、「一人分の金額しか引き落とされてないかも」と主人が言うもので、もしかしてどちらか一人だけの参加かも(=私は参加しない) なんてひそかに思っていたものですから え?やっぱ、走るんだ。。。とちょっと狐につままれたような感じです。

いくら歩く予定とはいえ、マラソンといえば中学校のマラソン大会以来で、しかも10キロなんて走ったことないと思うので、すでに緊張気味。しかも 同封されていたパンフレットを読むと 楽しむためにも事前のトレーニング(週に最低20マイルから25マイル、そのうち一回は6マイルくらいの長いマラソンが望ましいとのこと。。。)を!と書いてあるし、これは早速トレーニングを始めなきゃと 気合が入っています。

一方、『参加すれば否が応でも走らなくちゃいけなくなる』とダイエット目的でマラソンに参加した主人に「一緒に走りに行こう」と誘っても「一人で行ってくれば?」とまったくやる気なし。あれ?当初の予定と違うんですけど?本当にトレーニングが必要なのは、普段運動してない主人のはずなのに、大丈夫かしら。。。。


7/4といえば 多分引越しの準備で家がごちゃごちゃの予定。次の日も筋肉痛で動けなくなるかもしれないことを考えると このマラソンに参加することはかなり無謀なきもしますが がんばって走ってこようと思います!!!
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by kitaponnice | 2006-06-11 23:09 | ATLの生活

Moving Saleの御礼

先日 Moving Saleのお知らせを出させていただいたところ 私が想像していた以上の”あっ”という間に引き取り手の方が決まりました。本当にありがとうございました。

何よりうれしかったのは、「いつもブログをよんでます」といった普段コメントを頂戴しない方からのお問い合わせで、ブログをやっていてよかったなぁとしみじみいたしました。

とりあえず大きな家具などを引き取って下さる方が見つかったので、まだ引越しの準備も始めていない段階ですが ほとんど引越しが終わった気でいる私。 これからが引越しなんですけどね。 引越しの際に小物がちらほら出てくると思いますので、そちらもmoving saleブログのほうに載せたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

こちらのブログのほうも 最後の最後までアップデートしていくつもりですのでどうぞ宜しくお願いします。
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by kitaponnice | 2006-06-09 22:34 | ATLの生活

私の大好きな朝ごはん -ホワイトアスパラパン-

我が家は朝ごはんはコーヒーだけとか、ちょっと軽くパンをかじることがある程度。たいていはその後あわただしく 主人は会社へ、わたしはテニスへ出かけます。ですが、休日の朝ごはんは のんびりしっかり食べたいというのが希望で、ちょっと遅めに起きた朝などは特にそうですね。今日も 気持ちがいいほど晴れ渡りさわやかな朝でしたね。窓から見える緑と青い空を見ながら のんびり朝ごはんを食べ 幸せだなぁと思いました。


さて 私が特に 大好きな朝ごはんがあって、ぜひ皆様にもお勧めしたいのです。
名前はいまいちですが、ホワイトアスパラパンです。

用意するもの
  食パン
  ホワイトアスパラの缶
    (ATLではKrogerで瓶詰めを買ってます。Publixではないような。。)
  マヨネーズ
  パルメザンチーズ

作り方
   1. 食パンはあらかじめ少しかりっとする程度にトースト
   2. アスパラの缶をあけ、キッチンペーパーで水分を取り、
      噛み切りやすいように1/3の長さくらいにきって パンの全体に乗せる
   3. マヨネーズを適量 2.の上に絞り、最後にパルメザンチーズを適量ちらす
   4. OVENのBroilで マヨネーズとチーズがこんがり焦げ目がつくまで焼く
      (1,2分ですぐに焦げ目がついてきます)


パンにホワイトアスパラ!???と思われる方もいるかもしれませんが、これががおいしいんですよねぇ。トーストののサクっ、カリッという歯ごたえとは対照的に、ホワイトアスパラとマヨネーズが本当に溶けるよう。しかも簡単ですので、低血圧の私でもちょちょいのちょいで作れます。

ちなみに サラダで食べるなら 私は断然グリーンアスパラ派です。でもどうしても ホワイトアスパラを食べて!といわれたら、缶のホワイトアスパラよりも、生のホワイトアスパラアメリカでは手に入りやすいので感動します)をゆでて食べる方がさらに好きです。というわけで、ホワイトアスパラ自体はそこまで好きじゃないのですが、このレシピに限っては グリーンアスパラも、生のホワイトアスパラもNGです。あのクタクタ よれよれのホワイトアスパラの缶を使っていただきたい。あのとろける感じが出るのは、缶のものだけですから。


先日 遊びに来てくれた友達にも 朝ごはんとして出してみたのですが、一枚食べ終わった後に「実は私 唯一食べれないものがホワイトアスパラで、まさか食事には出ないだろうと思って言わなかったんだけど。10何年ぶりに食べたけど おいしいね。」といって 追加でもう一枚食べてくれました。 主人も気に入って食べてくれます。


さらに私のこだわりを言えば、このレシピには Mozartパンより Costcoやらどこでも売っている Sunbeamの食パンを使っていただきたいのです。
Sunbeamのパンそのものは パン単独で食べるとあんまりおいしくないのかもしれませんが、このレシピにして食べると モーツアルトのパンよりも半分くらいの軽さに仕上がります。 かる~いサクッとしたトーストに ホワイトアスパラ+マヨのトロリが最高です。




ところで、余談です。

c0054408_23402212.gifSunBeamのマーク(右)を見て思いました。 この顔どこか見たことがあるような。。。

そういえば小さい頃 山崎パンのトラックってこんな顔した女の子がパンをハムっっとかじっている絵が描いてありませんでしたっけ?(と思って、山崎パンのホームページを調べたんですけど出会えず。。。) 私の記憶違いかしら。 
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by kitaponnice | 2006-06-04 23:42 | ATLの生活

State Finalに行ってきました

1. テニスState Finalに行ってきました

ちょっと前に 私のテニスチームが Wild Cardでなんと州大会(State Final)にまでいけることになったと書きました
そして、行こうか行くまいか悩んだ私も 主人の快諾を得て(ありがと!) Maconまで出かけてきました。とにかく 私にとって 後にも先にも アメリカ人だらけの中で過ごすのは このテニス旅行が最初で最後だと思うので、旅行に出かけただけでも私にとっては貴重な体験でした!

c0054408_1022895.jpg肝心のState finalの結果なんですけど、「参加することに意義があった」と申しておけば、大体想像していただけるでしょう。でもね、コテンパンにやられる覚悟で行った私たちですが、驚いたことに接戦、接戦の連続。結果として下位のほうにはなりましたが、本当に数ポイントで負けてしまった試合が数多く、随分健闘できたんです。チームメートも 「楽しむために来たんだから 結果は二の次よ」が口癖のようでしたし、みんな大満足だったと思います。
                                          ↑私のチームメイト♪

2. 恐るべしPOWER BAR

大会のスケジュールはかなり密なもので、一日2試合、合計5試合をしてから Quarter Finalにいけるチームを決めるのですが、シングルス要員だった私にとって このスケジュールは殺人的でした。一日目は特につらかったですねぇ。涼しかったとはいえ、炎天下の中の久しぶりのシングルスで頭が酸欠状態だったうえに、一試合目は3時間弱、僅か一時間半のインターバルをとって、次のシングルスも2時間近く続いたのですから。その日の夜は ひどい頭痛と吐き気で 楽しむ余裕は0でした。

City Finalのときはたったの1試合でしたし、みんなでランチを持ち寄ってシャンパンを開けたりして楽しめたのですけど、そういうわけで今回はそんな余裕はちっともなかったんです。だって、アルコールなんて飲んだ日には 絶対次の日シングルスができなくなるのは必至でしょうから当然アルコールは飲みませんでしたし、私には珍しく疲れのため食欲なくなり、とにかく体を動かすために必要なエネルギーを摂取しなくちゃという義務感から食事をしていたくらいでしたから。

こうして、どんどん疲れ弱っていく私を見て チームメートも「シングルスをやるんだからもっと食べなくちゃ」「しっかりたんぱく質をとって!」と 試合の合間にもあれこれ食べろ食べろと私に勧めてくれました。 特に 多く勧められたのが、瞬間栄養補給として 朝ごはん用の「Power BAR」の類。ナッツ系やチョコレート系等などなど本当に色々なバリエーションがあるんですね。 3センチX10センチぐらいのバーですから、そんなに量はないし 栄養になるのならと私もちょくちょく食べさせてもらいました。

そして そのおかげでしょう、私は何とか試合日程を”こなし” 生還することができました。
疲れ果てた私が家に帰ってまず最初にやったことは何か?それは、体重計に乗ることでした。つまり どんなに私はやつれてしまっただろうと 自己憐憫の思いと期待一杯で体重を計ってみたんですね。 

そ、そしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・。
衝撃的なことに人生最高値を記録してましたぁ。
あれだけふらふらになって テニスしたのに、太ったわたし。。。。(涙)しかも2キロも!!!!!
3日で5リットルくらい飲んだゲータレードがいけなかったのか(アメリカ人のなかには ゲータレードの糖分保有量はコーラより多いと思っている人がいます)、それとも あれこれ食べさせてもらったPower Barの栄養価が相当高かったのか 理由は分かりませんが、とにかく衝撃でした。ショックのあまり 主人にこの事実は言いませんでしたが、かえってくるなり私を見て主人が一言「足、太くなったね」。(←ひそかに自分でも気がついていた。) 目ざとい主人にむかつきました。


3. アメリカ人と旅行して面白かったこと


(1) 一日目の大会主催のパーティー

一日目の夜 テニス大会主催のBBQパーティーがあるというのでみんなで出かけていきました。そしたら、なんとそこはディスコ(←アメリカでは 日本のようにクラブとは言わないらしい。)でした。 あのね、大会に参加する女性ってみんな 30代、40代、もしくはそれ以上ですよ!それなのにディスコがパーティー会場として選択され、そして動揺することもなくみんな楽しく踊ってしまうのは 間違いなく ここがアメリカだからですよね。

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    ↑ジョージア州メーコンのディスコでございます


(2)マイ ピーナッツバター

朝、試合の前に宿泊先ホテルで朝ごはんを食べたんです。ホテルの朝ごはんというと ビュッフェスタイルのコンチネンタルだったりしますが、結構なお値段がするので、あんまりおなかがすいてないけれど もったいないから無理して食べたりしたことありませんか?

それが普通だと思っていた私の概念を覆してくれたチームメートが一人。
ウェーターに「私はベーグル一個だけ食べるわ」といってベーグルをもってきてもらい、家から持ってきたmy peanut butter jarを あけ、ベーグルにぬって食べてましたよ。そのおかげでわずか2ドルほどで朝ごはん。”目からうろこ”でしたねぇ。

人目を気にせず、自分流を貫いちゃう彼女を見て すごいなぁと思いました。
日本人にはない発想でした。ちなみに 彼女が持っていたピーナッツバターは Omega3入りでした。

余談ですが、彼女、親切に「シングルスをするためには たんぱく質をとらなくちゃいけないんだから、ピーナッツバターを食べなさい!」と私に盛んに勧めてくれました。 弱っていた私は食欲がなく 丁重にお断りしましたけど、ピーナッツバターはアメリカ人にとって重要な蛋白源なんですね。


やれやれ、とにもかくにも 今は無事に試合を終えられたことを感謝しています。(実は他のテニス会場で 60代男性が心臓発作のためなくなった方がいたようなんですよ!)そして 本当にいい思い出になりましたし、おもいっきりお互いを抱き合えるアメリカ人の友達もできました。こんな幸運に大感謝です。
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by kitaponnice | 2006-05-19 08:37 | ATLの生活

96か97?

タイトルの数字が何の数字かお分かりになりますか?



先日 貨物鉄道が通った際に数えた車両の数です。アトランタを訪問してくれた友達と一緒に数え、私が96車両、彼女は97車両でした。日本で10両編成の電車なんていうと結構長い部類ですが、ほぼ100両っていうのは度肝を抜かれますよね。

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本当にアメリカの貨物鉄道は長く 一度は数えてみようと思っていたので、数えてみたのですがこんな風に実際数えるのは私ぐらいなのかもしれません。(苦笑)

アメリカに来た当時はこの車両の数の多さに本当に驚いたものですねぇ。とてつもなく遠くまで運ぶために一回の運送量を多くするのだと思いますが、のんびり走っていることもあって、貨物鉄道横断のために道をふさがれると5分くらい待たされますよね。 アメリカってでっかいなぁって再認識させられる瞬間ですよね。

この記事を書くためにちょっと調べてみたのですが、アメリカは鉄道王国で、アメリカの線路って世界の線路の1/3を占めるそうですよ。(詳細はこちら
地域によって鉄道会社が異なって、アトランタ付近は Norfork Southernという会社の鉄道が走っているそうで、私たちが見かけるのはこの鉄道会社のものなんですね。このNorth Southern社のサービスエリアマップをご覧ください。やはり予想通り、私たちが見かける荷物をかなり遠くまで運んでいくことがわかり、ちょっと感動。
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もしよかったら、今度皆さんも数えてみてください
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by kitaponnice | 2006-05-11 04:29 | ATLの生活

母として、妻として in USA ~アメリカ人の女達~

この冬私がもっとも燃えた テニスのcity final。
残念ながら 惜しくも破れ
私たちの あの輝かしいシーズンは終わったかに見えました
が、ここに来てあの話がまだ続くことになりました。

なんと、state finalへの参加権利が舞い込んできたんです。

State finalに進出したチームのひとつが その権利を放棄したため、勝率が高かった私たちのチームにその権利が譲渡されてきたんです。
このState finalって、ジョージア州内のcity finalを勝ち上がってきたチーム同士で戦われる試合です。この試合にさらに勝つと、南部6州の各州のチャンピオン同士のfinalになり、最後は全米チャンピオンシップへとつながります。


しかし、こんなラッキーなチャンスを棄権するチームもあるわけだと納得しました。
State finalの日程があまりに強行なんです
5/12~5/15まで 3泊4日でMaconで行われるんですから。
しかも、当日朝からプレーできるように 前泊するとして 4泊5日は必至。


私たちのチームはほとんどがお母さん達。お子さん達の年齢も幼児からteenagerまでさまざま。 そんなお母さん達が、家をほったらかしにして テニス旅行に出かけるなんて、いくら日本人のだんな様の傾向が 協力的になってきたとしても 日本ではありえないのではないかしら。


が、しかし、それが可能なのがアメリカでした。
State final出場権が回ってきたというメールがチーム全体に回るや否やかなりの人数が即答で「OK」。

しかも こんな感じでみんなのりのりなんです。
   「Let's stay at a nice hotel, like one with Suites, so we have
   bedrooms, living room etccc。Let's make the wine list now!!!」
                ↑大学生のお子さんを持つお母さんのコメント
                  (もうすでにワインを買い込んだらしい)
                           

   「OK ladies. This is absolutely the worst time of the year to go away
    for the weekend. It's Mother's Day, it's almost the end of the school
   year. For me--it's the first horse show with the new hay eater; Grace
   will be hitting the dance floor hard between recitals.....but, PACK MY
    BAGS! If you'll let me go along with this ---- tennis elbow, I'll be    
   there 」
                 ↑小学生のお子さんを持つお母さんのコメント


この軽さ、このノリのよさ、今の日本人のママたちは持っているんでしょうか。

私といえば、子供こそいないけれど、”主人をおいて”、”私の遊びのテニスのために” ”4泊5日も” ”お金をかけて” 行くことに対して、主人とちゃんと話をしなければ即答なんてできないし、了解を得てもなんだか悪いような気がして罪悪感さえ残ってしまうくらい。返事が遅い私に対して、アメリカ人はみんな「え!だんなさんのために そんな風に悩んでいるの?あなたはだんなさんをspoilしているわよ。だいじょーぶだから いきましょ! まったく、結婚したてのときが肝心だってあれほどおしえてあげたのに、実践できてないじゃない!」と渇を入れられました。


・・・・・。
まさに文化の違い・・・なんですよね。


そう思うと 色々衝撃を受けたことが過去にもありますね。


  *小学生の子供をだんなさんにお任せして、週末お母さん同士で”テニス旅行”に
   出かけるアメリカ人のママ

  *シュガークラフトの教室に州外からやってきた生徒さんの中には、だんなさんも
   仕事を休んでまで一緒にやってきて、奥さんがクラスを取っている間は どこかで
   時間をつぶして、クラスが終わると奥さんをちゃんと迎えにやってくる。
   しかも迎えに来たときに 奥さんの作った作品を見て「とっても上手にできてるねー。
   すごいね」なんて あま~い褒め言葉を連発。
   (↑”奥さんのお遊びなんかに付き合ってられん”という感覚は微塵もないんです)

   *妻のテニスの試合(木曜昼間)を見に来て、真剣に応援する夫。

   *妻のテニスの試合のために 朝早起きしてテニスコートを掃除してくれる夫。
 
   *バレンタインにあの手この手で奥さんを喜ばす夫達



とにかく例を挙げ始めたら、枚挙に暇がありません。アメリカ人女性はなんと自由にさせてもらっている人が多いことか。 私なりの見解ですが、アメリカで少子化なんて問題にもならないのは、奥さんが子供を生んでもなお、だんなさんの献身的な協力により、一人の女としての自由な時間が手に入ることも大きな要因ではないかと。


そんな女性を見てから 私の置かれている”日本的状況”を考える。。。。
そして そっとつぶやいています。
「隣の芝は青く見える・・・」 
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by kitaponnice | 2006-04-23 00:10 | ATLの生活